クラヴィコードによる小リサイタル

Jazz大衆舎様 ブログより

ジャズ大衆舎で何度も演奏会を催している仲谷沙弥香さんの、クラヴィコードによる小リサイタル。渡邊純子さんと、仲谷さんのご主人岡崎隆一さんとの展覧会にあわせての企画。

この楽器を聴くのは3年振りだが、岡崎さんがおっしゃるように以前よりもずっとよく鳴るようになっていた。そのややくぐもった音色は心地よく親密な空気を醸し出すが、やはり仲谷さんの演奏は、そういう楽器/音色であっても、随所に強靭な意思を表出する。

プログラムは、バッハのアリア(ゴールトベルク)、平均律2集の第2番プレリュードとフーガ、そしてイタリア協奏曲。1時間に満たない小さな演奏会であったが、とても満たされた気持ち。また、この楽器で演奏会を催してみようかな。