コンクールって必要?

コンクールって?

よく分からないけどハードルが高いように感じている親御さんも多いのではないでしょうか。

私の教室では、初めて1年ぐらい経って相応に弾けるようになってきたら、コンクールの参加をお勧めしています。

コンクールに出ることでどんなメリットがあるのでしょう。

まず、私が一番メリットと考えているのは、曲に対してじっくり向き合えるということです。

普段の教本だとある程度まで出来るとみんな飽きてしまったりということもあるので、それなりに弾けるようになると合格にして次の曲に進みますが、コンクールの場合は2.3ヶ月、もしくはもっと長い期間同じ課題曲に取り組みます。コンクールまで頑張ろう!と言うと、不思議とみんな頑張れるのです!

その間、テンポや強弱はもちろん、その曲について深く勉強することができます。

特に小さなお子様の場合、どんどん教本を進めていくと難しくなってきますが、課題曲をじっくりこなしているうちにピアノを弾くことに対する自信も生まれます。

もちろん、コンクールの課題曲に励んでいる間も指の練習、そして楽典のお勉強なども続けますので、音楽的にも充実します。

こうして、さらに積極的に次の段階に進むことができます。

もちろん、お子様の性格などによりコンクールへの向き不向きもあるかと思いますが、基本的にはメリットの方が多いと感じています。